老人施設山彦ホームにて、合同訓練実施 |
雨もなく、訓練にはちょうど良い天候。訓練開始の無線連絡を合図に、各班サイレンを鳴らし出動します。山彦ホームでの合同訓練は毎年行っている為、各自ある程度の「慣れ」はありますが、油断は禁物。ある意味本番のつもりで緊張感を持って訓練に挑みます。そして、訓練なので火点は山彦ホームとなりの田んぼとなりますが、各班持ち場に就くと送水準備開始。
消火栓に付いた消防車より中継車までホースを連結し、さらに筒先を担当する班は火点まで迅速に走ります。全ての接続が確認出来ると順次合図を送り、送水を開始。しかしこの時点でもまだまだ油断は禁物。ホースの状況や、周囲に異常が無いか確認しつつ、完全に撤収作業が完了するまでは気が抜けません。この日は各班トラブルも無く、それぞれの役割を順調に遂行出来ました。
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